慶大スタバ店員が本気でゼロから教えるスタバ面接
こんにちは かっしーです
初めての方は初めましてm(_ _)m
当ブログにお越し頂きありがとうございます!
今回はタイトルにあるように
アルバイトの中でも絶大な人気とその人気の高さによる異常な倍率の高さで
有名なスターバックスさんの面接についてを書きました
などと なんかイキった知らない人に言われても信憑性がないですよね笑
なので改めて軽い自己紹介をさせていただきます
現在、大学生1年生の夏からスターバックスさんにアルバイトとして働かしていただいている かっしー っと申しますm(_ _)m
実際に、自分もスターバックスさんのアルバイトに応募をして情報を集め、準備をして面接を受けて
ありがたいことにアルバイトとして雇っていただけました
詳しい自己紹介はこちらですので興味があったらぜひ読んでください!
てか、読みましょう(切実)
さてさて
この記事にたどり着いた人たちは
スタバでアルバイトはしたいけど何をどうすればいいのわからないという方や
スタバの面接を合格するのための情報が欲しいという方が多いと思われます。
自分も面接受けてみようって決めた時に
『スタバ 面接』でググったりしたし
授業中にめっちゃくちゃ必死にネットサーフィンしました笑
単位のことは聞かないでください....()
とまあ、皆さんも面接を受ける前の自分と同じように不安に思われている方は多いと思います
なので、今回の記事では
自分が面接を受ける前にこれ知っておけば良かったという情報や
スタバ面接を受けるあなたに「これだけ知っとけば大丈夫やで」って伝えたい情報を書いたのでこれを読めば.....
テスト前日の謎の自信がついた状態に...(テストあるあるですよね笑)
なーんてテンプレ死亡フラグが立つようなことは起こりません!笑
今のは冗談ですが真面目な話、人間知らないことに対して不安や恐怖を持つ生き物です。
ですが、逆に知っちゃえばネタバレしたお化け屋敷みたいに怖くないってことです!
なので、少しでも皆さんがこの記事を通して知らなかった情報を知り、把握して
不安や疑問を少しでも取り除いて面接に挑戦していただければいいなと思います!
前置きが長くなりましたがどうぞご覧ください!
<面接前にするべきこと>
職場の確認
まず、アルバイトの面接を申し込む店舗の雰囲気は確認しておいた方がいいです。
これって結構重要なことです。
てか、これは本当に行くべきです 絶対に行きましょう
後悔してほしくないのでマジで行ってほしいです
では、なんでそんなにお店の雰囲気を確認しに行かなきゃいけないんでしょうか?
それは実際に同じスタバでも店舗によって働いている人や雰囲気が違うからです。
十人十色と十店十色って感じでどの店舗でもそれぞれチームカラーがあります
これは店舗の立地によって異なります(店長の影響もありますが)
例えば、駅近やデパートにあるスタバや
高速道路や観光地へ向かう道中のドライブスルーがあるスタバなど
いろんなところでスタバを見かけますが
やっぱり、それぞれいろんな人たちが働いているらしいです(先輩いわく)
のんびりした性格の男性や
責任感の強いイケメンな性格の女性
誰に対してもフレンドリーな方、人見知りな人と様々です
当然、私たちも人間ですので他人性格やタイプ的に合う合わない、接しやすい、少し戸惑ってしまう
なんてことはありますよね?(自分は良くないけど結構あります苦笑)
バイト始めはいきなり接客をしたりドリンクを作ったりせず研修から始まりますが
店長やSSVさん(時間帯責任者)と一緒にマンツーマンでスタバの歴史や接客に対する想いや理想をお話したり、コーヒーを一緒にテイスティングして感想を言い合うなど
とにかく、たくさん話し合います
つまり、シフト入るたびに少しずつ親しくなるという感じではなく最初からあまりよく知らない人とめっちゃコミュニケーションをしなければいけないってことなんですよ
主婦の方など多くの経験されている方にとっては他人と仕事で関わることは慣れているから怖くはないという方が多いかもしれません。
ですが、高校を卒業したばかりの大学1年とか人生初めてのアルバイトをするっていう人だと
他人と仕事をする経験がなくて知らない人といきなりコミュニケーションをガンガンしていくのに不安を持つ人はいると思います。
そのような方にとっては教えてくれる相手の性格や人間性(タイプ)が自分に合っているのかがとても重要なのです!
自分がそうであるように()
学校やクラスが変わるたびに友達できるか不安と思っている人も当てはまります
(大抵の人たちがこれに当てはまるんじゃね?....)
自分も自己紹介の記事を読むとわかりますがかーなりの人見知りなんですよ(苦笑)
ここにまた貼っておきますが(しつこい笑)
そんな自分でもこうやってスタバのバイトで働けているのは先輩達が人見知りであったり落ち着いた人達が多かったからです。
研修の時も、先輩達が自分みたいにクラスで目立つような人ではなかったからこそ打ち解けるのが早く、職場に馴染めることができたんだと思います。
クラスで目立つグループや教室の隅にいる落ち着いたグループのように似たようなタイプの人たちでグループが作られますよね?
わかりやすい例だと、運動部は運動部で固まったり文化部は文化部で...って感じ
あれはスタバでも同じということです
ですが、スタバの企業文化は本当に良く人材の教育にかなり力を入れています!
なので、先輩方はみんないい人です!マジで泣
そうじゃなかったら自分なんかとっくに辞めてます笑
なので、皆さん安心してください!
ここまで少し脱線しましたがまとめると
面接する店舗の雰囲気や店員が自分の性格やタイプに合っているのかを確認するために面接前にお店に行って観察してきましょう
です!
「私は特にそんなこと気にしないよー」っていう方は個人的にかなり妬ま...羨ましいですが笑
実際に、自分は面接で「この店舗利用したことある?」と聞かれたので
話のネタ集め感覚でお店に行くことをお勧めします!
せっかく倍率の高いスタバの面接に合格したのに.....
バイトを始めたら,,,,,
「あれ?なんか思ってたのと違うやんけ...」
「なんか自分に合ってないな....バイト辞めたい...」
とせっかく自分の記事を読んでくれた皆さんに後悔はしてほしくないのですし
スタバのことを嫌いになってほしくないです!!ほんま...
なので、絶対に職場の見学には行きましょう!
面接の申し込み
次に
スタバで働きたい! この店舗で働きたい!
と思いったったら最初にすることは当然面接の申し込みですよね?
面接の申し込みは『スタバ アルバイト』と
ググればスタバのアルバイト申し込みのサイトへいけます
あとは、そのままウェブサイトに記載されている通りに手続きをすれば大丈夫です
申し込みが終われば働きたい店舗の面接担当者からメールが来て面接の希望日時を聞かれますので
自分の希望の面接日時をメールで伝えましょう!
そのやり取りを何回かして面接の申し込みは完了です
あとは面接の日にお店に行けばいいだけです!
自分でちゃんとできるのか不安であれば
こちらの記事でわかりやすく詳しく書いていますのでこちらを参考にしてください
→後日記載
面接での服装
面接の申し込みが終わり
いざ、面接日が決まれば 面接に何を着て行けばいいのか悩みますよね
実際に面接担当者から来たメールでは服の指定はありませんでしたが
基本としてはバイトの服装と似たような格好で問題ありません
スタバにはドレスコードがありますので
それに従って似たような服があれば着ていけば大丈夫です
もちろん、服を揃えるだけでお金がかかるので
無理して服を買う必要はないです!
奇抜な服装は避けたほうが無難です
面接の担当者によりますが、第一印象としてはあまりよろしくないので
ドレスコードに沿って面接に臨みましょう!
ドレスコードはこちらに載せておきます
・シャツブラウス
黒色、または白色の襟付き/袖付きのシャツ、ブラウス、ポロシャツ、きちんと襟の立つタートルネック。メーカーやブランドのロゴはワンポイントまでのもの。2色使いのものは禁止
・セーター・ベスト
色落ちしていない黒色、または白色のクルーネック、Vネック、カーディガン毛玉や毛羽立ちが発生しているものや、毛抜けの起こりやすい素材(アンゴラ)は禁止
・パンツ・スカート
色落ちしていない黒色、またはベージュ色膝上10センチ以上短いもの、デニム素材、スポーツウェア、伸縮素材は禁止
・靴・靴下
靴は、安全で履き慣れたもの。黒色、または茶色の綺麗に手入れされた、ローファー、紐付きの革靴、テニスシューズやスポーツシューズ(できる限り単色のシンプルなもの)
ちなみに自分はかなり不安だったので買いに行きました笑
(ポロシャツだけ)
上はユニクロの黒のポロシャツ、下は持っていた黒のスキニー、
靴も持っている紺色のニューバランスで面接に行きました!
とにかく、面接担当者に自分がスタバで働いていることをイメージしやすいように意識することが重要です!
さあ、ここまで読んでいただいた皆さん!
ひとまず、ありがとうございます お疲れ様でした
ですが、これはスタバ面接を受けるスタートラインに立っただけに過ぎません!!
いや、これほんまな?
ここからが他の応募者と面接で差をつける大事なところなんですよ!!!!!!
え?どうやって他の応募者と差をつけるのか知りたい?(ウザい笑)
それは次の記事に書いてあるので見ましょう
まあ、落ちてもいいなら読まなくてもいいよ???????
失礼しました笑
とにかく、ここまで読んで頂きありがとうございました!
だけど、絶対に無理だけはしないでください
体力的にも、精神的にもできる範囲で挑戦してね